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八尾市でリフォーム現場のフローリング全面撤去|3SLDKを手作業で床材・接着剤まで除去

2026.09.03

八尾市の分譲マンションで、業務提携しているリフォーム事業者様から、進行中の現場について応援のご相談を頂きました。

別の現場で急きょ手直しが必要となり、担当者様がそちらへ向かわなければならなくなったとのこと。

とはいえ、現在進めているリフォーム現場まで止めてしまえば、その分だけ工期が延びる可能性があります。

お客様への負担を増やしたくない。何より、自社都合で工事を止めることは信用にも関わる。

そこで、「床の撤去工程だけでも引き受けてもらえないか」というご依頼でした。

今回大阪淀川店が担当したのは、リフォーム工事一式ではありません。

提携先のリフォーム事業者様が別現場へ対応している間に、3SLDKの既存フローリングを撤去し、次の施工工程へつなげるための一工程を引き受けました。

現地へ入ると、接着されたフローリング材はまだ全体の約8割が残り、床暖房部分もまとまって残っている状態。

さらに現場ルールでハンマードリル等の電動工具の使用が制限されていたため、床材剥がし用の工具を使いながら、基本的には手作業で撤去を進めることになりました。

フローリングだけでなく巾木等も撤去し、床材を剥がした後は、コンクリート面に残った接着剤も工具で除去。

3名で約7時間。

3SLDK全面の撤去工程を完了し、提携先のリフォーム事業者様が戻った後、速やかに次の工程へ移れる状態まで仕上げました。

今回の仕事で重要だったのは、床材を剥がすことだけではありません。
提携先が別現場へ動かなければならない間も、こちらの現場まで止めずに済むよう、必要な一工程を切り出して担当したことです。

 

今回の作業概要

地域・現場

八尾市の分譲マンション。リフォーム工事進行中の現場です。

ご依頼者様

業務提携しているリフォーム事業者様。

ご相談の背景

別現場で急な手直しが必要となり、進行中の現場を一時的に離れる必要が発生。工期を出来るだけ延ばさないため、床材撤去工程の応援をご依頼頂きました。

大阪淀川店の担当範囲

3SLDKの既存フローリング、巾木等の撤去と、床面に残った接着剤の除去。リフォーム工事一式を当店が担当した案件ではありません。

作業開始時の状態

フローリング材が全体の約8割残存。床暖房部分もまとまって残っていました。

現場上の制約

現場ルールによりハンマードリル等の電動工具の使用が制限されていたため、床材剥がし用工具を使用しながら、基本的に手作業で撤去しました。

人数・時間

3名・約7時間。

結果

3SLDK全面の撤去工程を完了。提携先が速やかに次の施工工程へ進める状態まで仕上げました。

今回の記事で特にお伝えしたい事

① リフォーム工事一式ではなく、必要な撤去工程だけを担当しました。

提携先が別現場へ対応している間、こちらの工事まで止めないための応援作業です。担当範囲を明確に切り分けて進行しました。

② ハンマードリル等の電動工具を使えない条件のため、基本的に手作業で撤去しました。

現場ルールを優先し、使用可能な床材剥がし用工具を使いながら、接着されたフローリングを順番に剥離しました。

③ 床材を剥がすだけではなく、次工程へ進めるところまで。

フローリングと巾木等を撤去した後、コンクリート面に残った接着剤も除去し、次の施工へつなげられる状態まで仕上げました。

 

フローリング撤去作業中と大部分撤去後の比較

yao-flooring-removal-before-after10-display.jpg

左がフローリング撤去作業中、右が大部分の床材を撤去した後の状態です。

 

提携先からの応援依頼

別現場で急な手直し|進行中の現場を止めたくない

自社都合で工期を延ばさないため、現在の現場で必要な一工程を当店へ切り出して頂きました。

今回ご相談を頂いたのは、普段から業務提携しているリフォーム事業者様です。

6月初旬、現在進めている八尾市のリフォーム現場とは別の場所で、急きょ手直しが必要になったとのことでした。

そちらへ対応に向かえば、この現場を一時的に離れなければなりません。

ただ、現場を止めればその分だけ工程が後ろへずれる可能性があります。

リフォーム工事の工期が延びれば、内容によっては施主様側の負担へ影響する場合もありますし、何より自社都合での遅延は信用にも関わります。

そこで今回、進行中だった作業の中から、既存フローリングを撤去する工程を大阪淀川店が担当することになりました。

当店がリフォーム工事全体を引き継いだわけではありません。

提携先が別現場へ動いている間もこちらの工程を進められるよう、必要な部分だけを応援する形です。

作業開始時の現場

現地には約8割のフローリングと床暖房部分が残っていた

作業開始時点では、3SLDK全体の床材撤去はまだかなり残っている状態でした。

現地へ入って確認すると、接着されたフローリング材は全体の約8割が残っていました。

床暖房部分もまとまって残っており、リビングだけではなく各室や廊下まで作業対象です。

作業開始時のリビング側

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作業開始時点では、接着されたフローリング材が広い範囲に残っていました。

廊下側にも床材が残っており、剥がした材料を順次整理しながら作業を進める必要があります。

廊下側にも残っていたフローリング材

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現場ルールに合わせた作業方法

電動工具を使えないため、基本は手作業で撤去

使用出来る工具に制限がある現場だったため、その条件に合わせて剥離方法を組み立てました。

今回の現場では、ハンマードリル等の電動工具の使用が制限されていました。

マンションのリフォーム現場では、建物側や現場ごとのルールを守ることが前提です。

そこで今回は、床材剥がし用の工具を使い、電動工具に頼らず、基本的に手作業で接着されたフローリング材を少しずつ剥がしていきました。

接着された床材を工具で剥離

yao-flooring-adhesive-hand-removal03-display.jpg

接着施工されたフローリングは、端を持ち上げれば一枚ずつ簡単に外れる状態ではありません。

工具を入れる位置を変えながら、床材を少しずつ剥離していきます。

使える工具が限られているからといって工程を止めるのではなく、その現場で認められている方法の中で作業を進めました。

3SLDK全面を順番に撤去

リビングだけでなく3SLDK全面と巾木まで撤去

一室だけではなく、各室・廊下・壁際まで順番に作業を進めました。

今回の対象は3SLDK全面です。

リビング側から床材を剥がし、各室、廊下へ進行。

壁際の巾木等についても、今回の撤去範囲として取り外していきました。

大部分のフローリングを撤去したリビング側

yao-condo-flooring-removal-progress04-display.jpg

各室・廊下を並行して作業

yao-condo-floor-removal-worksite05-display.jpg

一室ずつ床材を取り除き、下地面を露出させていきます。

床材を撤去した一室

yao-room-flooring-removed06-display.jpg

3SLDK全面となると、撤去する材料の量もかなり多くなります。

撤去した床材・下地材等を整理

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次工程へつなぐための仕上げ

床材を剥がしただけでは終わらず、残った接着剤も除去

今回の目的は「古いフローリングをなくすこと」ではなく、その後の施工へ進める状態を作ることです。

フローリング材を剥がすと、コンクリート面には接着剤等が残ります。

床材がなくなっただけで作業を終えてしまえば、その残りを次工程側で処理しなければなりません。

そこで今回はこちらも工具を使って除去し、次の施工へ移りやすい状態まで整えました。

廊下側も床材を取り除き、下地面を露出させています。

廊下側もフローリングを撤去

yao-hallway-flooring-removed08-display.jpg

撤去工程完了

3名・約7時間で撤去工程を完了

現場の工具制限を守りながら、3SLDK全面の床材撤去を進めました。

今回の作業は3名で対応しました。

約7時間かけて、残っていたフローリング材、床暖房部分、巾木等を順番に撤去。

床面に残った接着剤についても処理し、当店が担当した撤去工程を完了しました。

作業終盤のリビング側

yao-main-room-flooring-removal-late-stage09-display.jpg

これで、提携先のリフォーム事業者様が現場へ戻った際に、床材撤去からやり直す必要はありません。

そのまま次の工程へ移れる状態まで進めることが出来ました。

今回のような応援作業では、私たちが現場全体の主役になる必要はありません。

依頼元が本来進めたい工程を止めないために、必要な部分を確実に終わらせる。

それが今回の役割でした。

工程を切り分けて任せる

大変な工程だけを切り分けて任せる方法もあります

今回のように、作業全体ではなく負担の大きい一工程だけをご依頼頂くことも出来ます。

法人のリフォーム・施工現場では、別案件への対応や人員配置の変更によって、現在の工程を一時的に任せたい場面があります。

その場合、専門的な判断を含む全工程を外部へ任せるのではなく、今回のフローリング撤去のように、切り分けやすい一工程だけを当店が担当するという方法があります。

そして、この「大変な工程だけを切り分ける」という考え方は、法人案件だけのものではありません。

以前には、ご自宅の床材をご自身で張り替えるDIYを予定されていたお客様から、奈良県の天然木を取り扱う建材店まで床材を引き取りに行き、ご自宅まで運んで室内へ搬入してほしいというご依頼を頂いたことがあります。

その案件では、実際に床材を張るメインの作業はお客様ご自身で行い、当店はその前段階となる材料の引取・輸送・搬入を担当しました。

最近はYouTube等を参考に、「自分でやってみたい」とDIYへ挑戦される方も増えている印象があります。

ただ、施工そのものは自分でやりたくても、材料を店頭まで引き取りに行く、大量・重量のある資材を運ぶ、今回のように既存の床材を剥がすといった前後の工程まで全て一人で行うのは負担が大きい場合があります。

そんな時は、「ここから先の施工は自分でやりたい。でも、この工程だけは大変なので手伝ってほしい」という形でもご相談ください。

メインとなるDIY作業はお客様ご自身で行い、材料の引取・輸送・搬入や既存材の撤去等、負担の大きい工程だけ大阪淀川店が担当するという切り分けにも、内容に応じて対応出来ます。

大阪淀川店のちょっとした現場話

この日はBOOTESのARCTURUSで現場へ

現場へ向かう時に着ていたのは、BOOTESのダブルライダース「ARCTURUS」でした。

今回、現場へ向かう時に着ていた革ジャンは、BOOTESのARCTURUSというダブルライダースでした。

もちろん、このフローリング剥がしを革ジャンのままやったわけではありません。作業を始める前にちゃんと脱いでいます(笑)。

今回ご依頼頂いた業者さんとは普段から付き合いが長く、最近では「今日は何を着てくるのか」と、現場へ来る時の革ジャンも少し楽しみにしてくださっているそうです。

仕事の内容だけでなく、「今日はその革ジャンか」と姿まで覚えて頂けるようになったのも、長く一緒に現場を進めてきたからこその関係なのかもしれません。

法人・事業者様からのご相談

リフォーム・施工現場の応援をご相談いただく際に

「現場を丸ごと任せたい」だけでなく、「この工程だけ手伝ってほしい」というご相談でも構いません。

今回のように、

  • 別現場へ人員を回す必要があり、現在の工程を止めたくない
  • 撤去工程だけ外部へ任せたい
  • 搬出・搬入等の人手だけ補いたい
  • 予定外の作業が発生し、自社人員だけでは工期が厳しい
  • 現場ルールに合わせた方法で対応出来る人員が必要
  • 次工程へつなぐところまで一工程を完了してほしい

といった内容についても、まず現在の現場状況をお聞かせください。

ご相談時に分かると助かること

  • 現場所在地
  • 建物種別
  • 当店へ任せたい工程
  • 対象範囲・数量
  • 現在の進行状況
  • 使用出来る工具・使用出来ない工具
  • 騒音・作業時間等の現場ルール
  • 希望完了日時
  • 当店作業後に予定されている次工程
  • 現在の現場写真

内容を確認し、当店で担当出来る工程、依頼元様側で行う工程、必要に応じて専門事業者へ任せる部分を整理したうえで対応可否をご案内します。

 

CONTACT

まずは、お困りごとをお聞かせください。

内容がまだまとまっていなくても構いません。
現在の状況を伺いながら、必要な方法を一緒に整理します。

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